| ホーム | お買い物の流れ | 支払方法・配送料に関して | ショッピングカートの中を見る | お問い合わせ | 私たちについて |
|
![]()
ホーム > ワインメーカー別 検索ページ
ワインメーカー名からワインを探す方はこちらからどうぞ現在取扱い中のワインメーカーのリストです。クリックするとこのページ内の各ワインメーカー説明にジャンプします。
Ata Rangi (アタ・ランギ)土壌 沖積土壌。水はけのよい砂利層にシルト・ローム質土壌が重なる。 “私の一番好きなニュージーランド・ワインは、おそらくアタ・ランギのピノ・ノワールだろう”。 クラウディ・ベイの醸造家ケヴィン・ジャッドがイヴニング・ポストのインタヴューにこう答えたことでもわかるように、アタ・ランギは消費者や評論家だけでなく、醸造家からも敬愛されているワインです。 1980 年クライヴ・ペイトン、妻のフィル、クライヴの妹のアリソンと彼女の夫オリヴァー・マスターズの4人によって設立されました。アタ・ランギとはマオリの言葉で“新しい始まり、夜明け 妥協を許さぬ徹底した品質重視のブドウ栽培と醸造により、アタ・ランギのピノ・ノワールは瞬く間にニュージーランドのトップ・ワインと評されるようになりました。またロンドンで開催される世界最大級のコンテスト、インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティションで1995年、1996 年、2001 年と3度最優秀ピノ・ノワール・トロフィーを受賞しました。これは同ショ しかしアタ・ランギの優れているのはピノ・ノワールだけではありません。クレイグホール・シャルドネ、セレブレといずれも高い品質を誇ります。これら全てのワインに天然酵母を使っているのがアタ・ランギの特徴でもあります。天然酵母は扱いにデリケートさを要求されますが、独特の複雑さと深みある風味を生み出すもととなっています。またサマー・ロゼとピノ・グリは果実香を重視しながらもアタ・ランギらしい洗練された味わいで定評があります。 “ビッグではないが濃縮した深みのあるワイン”がアタ・ランギの特徴であり目指しているスタイ ルであるとクライヴ・ペイトンは言っています。ワインはいずれもシルキーできめ細か。熟成する ほどに複雑な香りが現われてきます。
Bell Hill (ベル・ヒル)NZのポテンシャルを証明する生産者 1997年にオーナーである、Marcel Giesen(マーセル・ギーセン)氏とSherwyn Veldhuizen(シェルウィン・ヴェルデゥイゼン)氏によって、石灰質の土壌が広がる、ノース・カンタベリーのWeka Pass(ウェカ・パス)エリアに創立されました。 20世紀初頭、石灰の採石場だった周りには何もない1ヘクタール弱の土地を開墾し葡萄が植えられています。3つのブロックに分けられ、それぞれは全て北向きの緩やかな丘あります。 最初の年、1997年にピノ・ノワールが植えられ、翌1998年と1999年にはピノ・ノワールとシャルドネが植えられ、2005年には若干のリースリングが植えられました。 ピノ・ノワールは全てディジョン、またはポマールのクローンが使われています。一番古いブロックであるQuarry Block(クアリー・ブロック)は9259本(1ヘクタール当り)、ヒルサイド・ブロックには11111本(1ヘクタール当り)、そしてライムワーク・ブロックには9090本が植えられています。 畑により石灰岩を畑にまき、日光の反射をよくさせ、葡萄の糖度を上げ、バランスよいものを造り上げるよう工夫を重ね努力しています。 最初のヴィンテージは1999年です。『オールド・ウェカ・パス・ロード』がそのワインの名前に決まりました。これはここの住所から来ています。 その後、2003年にファースト・キュヴェを名乗れるワインが出来たので、それを『ベル・ヒル』と名づけ、少量ながらも多くの方に愛されるワインとなりました。 手摘みされた葡萄は全て除梗され、1週間低温で発酵タンクに浸けられます。5日間アルコール発酵に移り、その後マセラシオンを3日から16日間施されます。
Escarpment (エスカープメント)ミスター・マーティンボローと呼ばれる男が造るワイン ラリー・マッケンナ氏は「ピノ・ノワールの王子」、「ピノ・ノワールのゴッドファーザー」、他には「レジェンド」、「マエストロ」など色々な“称号”で呼ばれているニュージーランドで有名なピノ・ノワールの生産者です。 生まれはオーストラリアのアデレードです。生まれ故郷のローズワーシー大学を1976年に卒業後、数年ヨーロッパで経験を積みニュージーランドのオークランドのDelegat’s Wine Estate (デレガッツ・ワイン・エステート)で暫く働きました。 1986年にはCEO兼チーフワインメーカーとして「マーティンボロー・ヴィンヤード」にむかえられました。 そこでの活躍は『マーティンボロー・ヴィンヤード』が証明していると思います。 「エスカープメント」は1999年にオーストラリアのワインメーカ、ロバート&メム・カービー夫妻とラリー&スー・マッケンナ夫妻によって設立されました。 4人はピノ・ノワール造りにとても思い入れがあり、すぐにジョイント・ベンチャーとして話がまとまりました。 ラリー・マッケンナ氏は今まで働いていた『マーティンボロー・ヴィンヤード』を退社し、すぐに自身等のワイナリー創立に奔走いたしました。 そこで彼らが設立した場所はマーティンボローの村の中心から5キロほど離れた、テ・ムナ川のテラスでした。ここは沖積層の土壌で川沿いなのですが川面から30メートルの高台にあります。地殻変動で隆起した所です。気温は夏で30度と比較的酷暑にはならない地域です。村の収穫時期と比べ1週間遅くなります。 現在、ピノ・ノワール70%、ピノ・グリ10%、シャルドネ10%、リースリング5%、ピノ・ブラン5%を栽培しています。 良いヴィンテージだけ造られる「ピノ・ノワール・クープ(KUPE)」、そして「ピノ・ノワール」、「ピノ・グリ」2種類。 リースリングはドライまたはレイト・ハーヴェストの「ヒネモア・リースリング」、シャルドネとピノ・ブランは常にブレンドワインとして使用されています。
Felton Road (フェルトン・ロード)土壌 雲母や結晶片岩の混じるシルト・ローム質。 今ニュージーランドで最も注目を集めているワイナリーの一つ。それまでアタ・ランギ、パリサー・ エステート、ドライ・リヴァーなどのあるマーティンボロー地区が断然ニュージーランド最高のピ ノ・ノワール産地とされていましたが、フェルトン・ロードやギブストン・ヴァレーなどの活躍で、 セントラル・オタゴ地区は今やピノ・ノワール産地の双璧と位置付けらるようになりました。 フェルトン・ロードが優れているのはピノ・ノワールに限りません。リースリングもリリースと同時に売切れてしまう人気です。鋼のように強い酸味と凝縮した香りは、ドイツ・ワインを連想させます。また、シャルドネはフリンティーさこそ強くありませんが、強い酸味と上品な果実とマロラクティック発酵による栗やバターを思わせるコクがシャブリ・グラン・クリュに類似しています。 ヨーロッパを強く意識させながらニュージーランドの持つ嫌味のなさ、ピュアで上品な味わい、若いうちから楽しめるバランスの良さを兼ね備えているのがフェルトン・ロードの個性であり人気の秘密でしょう。 フェルトン・ロードはステュアート・エルムズが1991 年に設立。当時は畑だけでブドウをギブストン・ヴァレーに売っていました。1997 年エルムズはワイナリーを建設し醸造家に才能豊かなブレア・ウォルターを招きました。そのワインは瞬く間にワイン・ファンを魅了し、英国のワイン通 ナイジェル・グリーニングは、フェルトン・ロードのすぐ近くにブドウ畑を購入したほど。たまたまエルムズがフェルトン・ロードを売るという噂を聞いたグリーニングは、すぐさまこれを購入 ました。 ブレア・ウォルターはそのまま醸造家として残り、ますます磨きのかかったワインを造り続けています。全てのワインに天然酵母を用い、重力を利用したワイナリーでポンプを使わずにワインを移動させるなど、細部にこだわったワイン造りを行っています。開発中の新しいブロックにはディジ ョン・クローンのピノ・ノワールが植えられ、それらからどんなワインが誕生するのかますます将来が楽しみです。
Kim Crawford (キム・クロフォード)土壌 水はけのよい沖積土壌の上に砂質ロームやシルト・ロームが乗る。所々粘土や砂利。 まずはブドウありき。そんな言葉を改めて感じさせるほどキム・クロフォードのワインはどれも驚くほど濃縮した健康な果実味にあふれています。しかも単にフルーティではなく、厚みのある味わいの中からスパイス、ハーブ、土、ミネラル、ナッツ、花などの複雑さが次々に現れてきます。 その実力は1995年、1996年と連続してニュージーランドの“ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー”を受賞したことでも伺い知れるでしょう。 ギズボーン・シャルドネは、オーストラリア・ナショナル・ワイン・ショーで最優秀ドライ・ホワイトに、マルボロー・ソーヴィニヨン・ブランは英国インターナショナル・ワイン・チャレンジで金賞(実質的に第二位)に輝いています。 タネはキム・クロフォードのプレミアム・ワイン。‘98年はオーストラリアのワインステート誌で年間ベスト・メルロ&メルロ・ブレンドに選出されました。 キム・クロフォードのワインはどれも厚みがありながら角がなく幅広い層の消費者から人気を誇り、わずか5年で生産量を10倍に拡大しています。グローバルな視点からブドウは特定産地にこだわらず、メルロとシャルドネはホークス・ベイ、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールはマルボローといったぐあいに品種ごとに最適と思う場所のものを用いています。 → サイト内の「Kim Crawford」の検索結果を見る。
Mills Reef (ミルズ・リーフ)
Morton Estate (モートン・エステート)地域:
ニュージーランド・ホークス・ベイ
Hawkes Bay, NZ. ワイナリーはベイ・オブ・プレンティ地区のタウランガにありますが、ブドウは、そのほとんどを ホークス・ベイにある自社畑から生産しています。1995年ホークス・ベイにブドウ処理設備を 設け、収穫したブドウを果汁にしてワイナリーに輸送、発酵・醸造をしています。 ニュージーランドのトップメーカーとしてこのワイナリーを有名にしたのは南オーストラリア州出 身のワインメーカー、ジョン・ハンコックです。ヘンダーソン(西オークランド)にあるデレゲイ ツ・ワインで4年間ワインメーカーを務めた後、モートンエステートへ移りました。 1996年、ワイン造りはハンコックのアシスタントを務めていたスティーヴ・バードが引き継ぎ、 さらに1997年にはエヴァン・ウォードに引き継がれました。ウォードはコーバンズの醸造長を 務め、ニュージーランドで唯一人「エアー・ニュージーランド・ワイン・ショー」で3度トロフィーを獲得した名醸造家です。 ラベルは、ミドル・クラスとして「ホワイト・ラベル」、そしてプレミアム・クラスとして「ブラ ック・ラベル」、スーパー・プレミアム・クラスとして「コニーリオ」があります。ブラック・ラ ベル・ホークス・ベイ・シャルドネ1995は、1997年ロンドン・インターナショナル・ワイ ン・チャレンジにおいてベスト・シャルドネに選出され、続く1996年ヴィンテージも1998 年の同大会で金賞を獲得しました。また2002 年にはロンドン・インターナショナル・ワイン&ス ピリット・コンペティションで最優秀ニュージーランド・ワイナリーに選出されるなど、モートン・ エステートは、今やニュージーランドのみならず、世界のトップ・ワイナリーとして知られるよう になりました。 ニュージーランドの人気食通雑誌「キュイジーヌ」は、品質が常に安定し、ワールド・クラスと認められるワインに「クラシック・ワイン」の称号を与えていますが、モートンはブラック・ラベル・ シャルドネとブラック・ラベル・カベルネ・メルローの2つでこの名誉を受けています。 → サイト内の「Morton Estate」の検索結果を見る。
Mountford (マウントフォード)土壌 シルト・ロームに石灰岩が混じる。下層は砂利混じりの年度やローム。 カンタベリー地区は南島最大の都市クライストチャーチを中心に広がるワイン生産地。北部のワイパラと南部のカンタベリーの2つの準地区に分けられます。そのワイパラ地区屈指の生産者がマウントフォード。年間生産量はわずか2,000ケース。ワインはピノ・ノワールとシャルドネのみというこだわりよう。マウントフォードはワイパラでも最高のロケーションにあります。海からの冷たい東風を遮る小高い丘の西側斜面にあるので、ブドウが比較的安定して熟します。さらにすごいのはその丘の土壌がブルゴーニュと同じ石灰質を含んだ粘土質ということ。まさにピノ・ノワールとシャルドネを栽培するには絶好の場所です。 オーナーのバフィー&マイケル・イートン夫妻がここにブドウを植えたのは1991年のこと。バフィーはオーストラリア最古のワイン産地ハンター・ヴァレーで育ち、ブドウ栽培とワイン醸造を学んでいたためこのワイパラがすばらしいワインを生み出す場所であることを確信していました。 ブドウ栽培ではわざと枝に傷をつけることでブドウ樹の生命力を高め、果実により栄養を集める手法を用いたり、栽培密度をやや高め品質の高いブドウを得る工夫を行っています。 最初のヴィンテージ1996年は同じワイパラ地区のダニエル・シュスター(トスカーナのアンティノリなどのコンサルタントを務める世界的な名栽培学者)が担当、1997年からは台湾出身の盲目の醸造家C.P.リンが行っています。リンはクライストチャーチ郊外のリンカーン大学で醸造学を修め、現在はマスター・オブ・ワインの資格取得に向けて勉強に励んでいます。 マウントフォードはカンタベリーのピノ・ノワールの中では果実味が濃密で力強いタイプとして知られます。その卓越した味わいは海外でも高く評価され、英国の著名なワイン評論家ジャンシス・ロビンソンは60種類のニュージーランド・ワインを試飲し、トップ8の中にこのマウントフォードを加えています。
Mount Riley (マウントライリー)
No.1 Estate (ナンバーワン・エステート)ナンバーワン・ファミリー・エステイトは、シャンパン製法のスペシャリストである、フランス人ワ インメーカー、ダニエル・ルブリュンが1999年7月にニュージーランド、マルボローではじめた ファミリー・プロジェクト。ルブリュン家はフランス、シャンパーニュで12世代に渡り、1648 年から今日までシャンパン造りを受け継ぐ由緒あるファミリーです。 シャンパーニュ、モスロン村(エペルネの数キロ南)に生まれたダニエルは、家族の反対を押し切り、 新天地で本場シャンパーニュに負けないスパークリングワインを造ることを夢見て、1975年にニ ュージランドにスパークリングワインに最適な土地を探しにやってきました。 ダニエルが辿りついた土地はマルボロー。「ここはブドウがピュアーによく熟し、かつ高い酸度が得 られる」とダニエルは確信しました。 ダニエルは最初、同じマルボローでセリエ・ルブルン(198 0年に興したブランド)のラベルにてスパークリングワインを 手がけていましたが、ワイナリーとブランドを売却し(現在ア ラン・マクウィリアムズが所有・生産)、ロトルアで出会った アデルと結婚すると、マルボロー西端地区、レンウィックに畑 を買い、自ら95年にナンバーワン・ファミリー・エステイト を立ち上げました。 ナンバーワン・ファミリー・エステイトでは3種類のシャンパ ン製法によるスパークリングワインが造られています。エステイトのトップキュベにあたるキュベ・ ナンバーワンは、ノンヴィンテージのブランド・ブラン(シャルドネ100%)とシャルドネとピノ・ノワ ールのブレンドからなるキュベ・ナンバーエイトNV、 そして良年の最高質のブドウのみを使用し、 ミレジムで限定生産で造られるキュベ・ヴァージニー(娘さんの名前)があります。 ナンバーワン・エステイトでは圧搾機、オリ引き機など醸造設備をシャンパーニュから直接取寄せる ほどの熱の入れようで、発酵イーストもエペルネのエノロジック・インスティチュートから輸入して います。(シャンパンからイーストを南半球に輸入した最初のワインメーカー)。 ダニエル・ルブリュンはシャンパン、アヴィズの栽培・醸造学校を修了し、過去、シャンパン製法の 07.2004 ワインメーカーとして、数々の賞を受けました。キュベ・ナンバーワンは英国でのワイン&スピリッ ト・コンペティションで最高のトロフィーを獲得し、2003年ジャパン・インターナショナル・チ ャンレンジではゴールドメダルを受賞。またキュベ・ナンバーエイトはオーストラリアのワインステ イト誌のワイン・オブ・ザ・イヤーの瓶内2次発酵部門でもトロフィーを獲得。 ダニエルの父ルネはシャンパーニュで、もうひとりの息子ジャン・クロードと娘のイザベルとともに 今日も自分たちのルネ・ルブルンの名でシャンパンを造っています。 ■製造 1)1次発酵 ナンバーワン・エステイトでは3月にシャルドネをブリックス度19°で手摘みし、シャンパンから とりよせたヴァスラン・プレスで除梗せずに、1 トン当たり650L の果汁を抽出します。果汁はオ リ引き前に15時間そのまま放置させてから、第一次発酵を行います。 第1次発酵はステンレスタンクにて17℃の管理で行われ、発酵を終えた果汁全体がドライになった 段階で、オリ引きされます。毎年のその時期のコンディションにより、MLF が部分的に行わられ、柔 らかさとまろやかさが調整されます。その後、冷却定置され、酸味が少し和らげられます。 2)アッサンブラージュ(ブレンド)と2次発酵 キュベ・ナンバーワンでは通常80%は最新年のヴィンテージを使用し、20%は過去の複数のリザ ーブ・キュベをブレンドします。もちろん、これによりコンスタントなNV が可能となります。 そ して、ワインにイーストとリッター当たり2gの糖分が加えられ2次発酵がはじまります。2次発酵 は温度管理された冷暗なセラーで行われます。 3)デゴルジュマン(オリ引き) 2年間、瓶内でオリと寝かせてからオリ引きされます。(ルミアージュとオリ引きの機材もシャンパ ーニュから輸入) もともとの辛口にわずかに甘みを持たせるため、リキュール添加し、ボトリングされます。
Obsidian (オブシディアン)土壌 赤茶色の岩の多い土壌 オリジナルの畑は1993 年に作られた“ガルフ・クレスト・ヴィンヤード“。主にカベルネ・ソ
ーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、マルベックが植えられました。のちに新しい畑が作ら 1996 年9 月アンドリュー・ヘンドリー(クーパーズ・クリークのオーナー)、キム・クロフォード、リンゼイ・スピルマン(オークランドのビジネスマン)が共同出資でこの畑を購入しCHS 小さなワイヘケ島では最大規模の9 haの畑を島中央部のオネタンギ地区に持ちます。ここは東から北西に円形競技場のようにカーブした北向き斜面で、ブドウ栽培に適した方向、傾斜、日照、 防風、水はけなどの条件が揃った理想的な畑です。 最初のヴィンテージは1997 年で酸の強い長期熟成型の上品なワインとなり、一躍脚光をあびました。続く1998 年、1999 年、2000 年と年々濃縮度のあるワインを生み出しています。1999年にキム・クロフォードが抜け、クーパーズ・クリークの醸造家サイモン・ナンズがワイン造りを担当することになりました。また、あたらしい共同経営者としてオブシディアンのブドウ栽培家チェスター・ニコルズが加わりました。 オブシディアンは灌漑をしない畑で量を抑えて栽培されたブドウを使用したシングル・ヴィンヤード・ワインです。 熟成にはアメリカン・オークとフレンチ・オークを半々に用い12ケ月間おこなっています。滑らかで濃縮した果実味と内に秘められたパワーが魅力のワインです。
Paliser Estate (パリサー・エステート)土壌 沖積土壌。水はけのよい砂利層にシルト・ローム質土壌が重なる。 北島最南端のパリサー岬からその名をとったパリサー・エステートは、135人の株主からなります。管理運営及びマーケティングはリチャード・リディフォードが担当し、醸造はアラン・ジョンソンが行っています。ジョンソンはニュージーランドのホークス・ベイで育ちましたが、オーストラリアのローズワーシー大学で醸造を学んだ後西オーストラリア州のケイペル・ヴェイルで4年間ワイン造り携わりました。 そしてオーストラリアよりもニュージーランドのほうが、より香り高く余韻のあるワインが造れるのではと考え、1990年にパリサー・エステートに参加しました。その卓越した品質によりワイン・ショーやワイン誌で成功し、1990年代前半にはニュージーランドを代表する生産者に数えられるようになりました。 さらに1998年ロンドン・インターナショナル・ワイン・チャレンジで世界No.1ソーヴィニヨン・ブランに輝き、ピノ・ノワールで銀賞を獲得。同年日本で初めて開催されたジャパン・インターナショナル・ワイン・チャレンジではNo.1リースリングの栄誉を受けました。この他国内外で数多くのトロフィーやメダルを獲得しており、今や世界でも有数の白ワイン・メーカーとしての地位を確立しました。 現在パリサー・エステートは2つのレンジを発売しています。トップラベルのパリサー・エステート・シリーズは、マーティンボローにある自社畑の最高品質ブドウが主体。長期熟成タイプで、酸味、アルコールが強く、はじめは引き締まっていますが時間と共に凝縮した香りがほどけはじめエレガントな複雑さを現します。 セカンド・ラベルのペンカローは、早くから楽しめるようソフトな果実味としなやかな酸味を持つワインです。 → サイト内の「Paliser Estate」の検索結果を見る。
Quarz Reef (クォーツ・リーフ)セントラル・オタゴの高いポテンシャルを秘めた造り手 セントラル・オタゴはニュージーランドの中で新しくダイナミックな生産地域です。この土地から最初に『クオーツ・リーフ』のワインがリリースされたのは1998年です。造り手はフランス人のクロチルド・ショーヴェとオーストリア人のルディー・バウアです。この短期間で今では世界的なワイン生産者として知られるようになりました。 一番大きな畑がある所はBendigo ベンディゴです。ここは1862年に既に街が形成された所です。 ここの畑は北向きに面し、15ヘクタールを擁しています。栽培されている葡萄は、ピノ・ノワール、ピノ・グリ、シャンパーニュ方式で作られるChauvetショーヴェ用の葡萄です。 クロチルド・ショーヴェの家族はシャンパーニュで1529年からシャンパーニュを生産し続けている『マーク・ショーヴェ』です。彼女はセントラル・オタゴで最初に瓶内発酵スパークリングワインを、ワナカ地区の生産者『リッポン・ヴィンヤード』で生産しました。その経験と家族の伝統を融合し、現在このワイナリーでシャンパーニュ製法によりスパークリングワインを生産しています。 ルディー・バウアはオーストリアとドイツで葡萄栽培とワイン醸造の学士を取得後、1985年にニュージーランドに渡ってきました。彼は『ミッション』『リッポン』『ギーセン』で働き、ニュージーランドが冬の間はカリフォルニア、オレゴンでワイン造りに励みました。そして1996年にショーヴェと共にこのワイナリーを創立しました。 彼は、ワインに新しい生産地とヨーロッパの伝統、ショーヴェ家の伝統を融合させようといつも試みています。いくつものトロフィーやメダルを取ったワインを生産し、1999年にはニュージーランド王立農業協会イースター・ワイン・ショーに於いてチャンピョン・ワインメーカーに輝いています。 畑のあるベンディゴ地域は北に面し日当たりがよく、南太平洋地域の気候とダンスタン湖のよい影響を受け、ピノ・ノワール、ピノ・グリ、また、ギブストン地域にシャルドネを生産しています。
Trinity Hill (トリニティー・ヒル)土壌 深い砂利質 トリニティ・ヒルは、元モートン・エステートの醸造家ジョン・ハンコックが、ロンドンでレストランを経営するウィルソン夫妻、オークランドで株式仲買人をしモートン・エステートの初期の株主でもあったジェインズ夫妻とともに設立したワイナリー。三者によりロイズ・ヒルの麓に建てられたので、トリニティ・ヒルと命名されました。 モートン・エステート時代、1997年ロンドン・インターナショナル・ワイン・チャレンジで最優秀シャルドネ・トロフィーを獲得したハンコックの実力はトリニティ・ヒルでもいかんなく発揮され、数々の賞を受賞。最近では「2007エアー・ニュージーランド・ワイン・アワーズ」で、オマージュ・シラー’06が最優秀シラーと最優秀ワインに、「2007ホークス・ベイ・ワイン・アワーズ」でザ・ギムレット’05が最優秀メルロ・ブレンド、「2007リカーランド・トップ100」でギムレット・グラベルス・シラー’06が最優秀シラーと最優秀赤ワインに選ばれています。 ハンコックはクナワラ出身のオーストラリア人。ローズワーシー大学で醸造学を学び、バロッサのレオ・ビューリング、リヴァーランドのベリー協同組合、ニュージーランドのデラガッツなどで働いたのち、1983年から1996年までモートン・エステートでその才能を大きく開花させました。 現在のチーフ・ワインメーカーは、1986年からモートン・エステートでハンコックの右腕として活躍したウォーレン・ギブソン。ギブソンはオーストラリア、ニュージーランド、フランス、イタリア、ハンガリーなどでの醸造経験をもち、イタリア時代には1997年ワイン・インターナショナル・チャレンジ最優秀白ワイン・トロフィーを獲得。トリニティ・ヒルのチーフ・ワインメーカーに就任後も、2005年に「ワインステート誌」のニュージーランド・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー、2006年に「ホークス・ベイ・ワイン・アワーズ」の最優秀醸造家に選出されています。 自社畑はいずれもホークス・ベイのギムレット・グラヴェルス地区にある各20haの「ギムレット・エステート」と「ギムレット・ストーンズ」。100mにも及ぶ深い砂利質土壌からとれる凝縮して風味豊かなブドウを用い、20年以上コンビを組むハンコックとギブソンの息のあったワイン造りが、トリニティ・ヒルの類まれな高品質ワインを生み出しています。 現在生産されているレンジは3つ。フラッグシップの「オマージュ」、プレミアム・クラスの「ギムレット・グラヴェルス」、スタンダード・クラスの「ホークス・ベイ」。 → サイト内の「Trinity Hill」の検索結果を見る。
Unison (ユニゾン)流行に流されず、評価に惑わされず、真のプレミアムワインを目指して 創立は1993年。ユニソンは、ニュージーランドのリーディングワイン生産地であるホークスベイ地区にあります。非常にやせた土壌でギムレット砂利地帯と呼ばれるブドウ栽培にとっては最高のテロワールが広がる土地です。 エステートはわずか6ヘクタール。年間生産量も2500ケースとごくごく少量。 家族経営だからこその限界でもあり、自分たちでマネージメントできるキャパシティを決して超えないというこだわりでもあります。 経営者のヘリウェル夫妻はユニソン設立以前に、イタリアのキャンティクラシコで修行を積み、ワイナリー運営と醸造技術を学び、プレミアムな赤ワイン作りを目指してここニュージーランドへやってきました。 それも当時は荒地同然だったギムレットを選んだのです。熱心なリサーチと先見の明が成功をもたらしたといえるでしょう。 「高品質の赤ワインを生産すると心に決めることは結婚の誓約に似ているんです。でも唯一の相違点は、結婚が妥協の上に成り立つってことですね。私たちのワインづくりに妥協は許されませんから!」 ユニソンというワイナリー名にも彼らの思いが現れています。 オールドワールドと新世界それぞれのワイン生産地の哲学を融合させること。ぶどう栽培から瓶詰めにいたるまですべてをコントロールすること。質を追求すること。そして、大黒柱であるワインメーカーチームとしての夫妻そのものを象徴しています。 二人は「圧倒的な果実味」を誇る「オーキー」なワインに仕立てようとは思っていません。それよりも全体的なバランス、程よい凝縮感、シルキーなタンニン、そして余韻が長く続くようなワインを造りたいと願っています。 有名なワイン評論家のジャンシス・ロビンソン女史が選んだ『世界の頭角を現し始めた28のワイン生産者』に、ユニソンはニュージーランドで唯一選ばれたワイナリーです。 2500ケースという希少性からも限られた人しか味わうことのできないワインと言えます。ユニソンのワインにかける情熱をそのまま味わっているような逸品揃いです。世界のワイン好き垂涎の的になる日もそう遠くはないでしょう。
Wooing Tree (ウーイング・トゥリー)『求愛の木』という名の木の下で ウーイング・ツリーはオーナーであるStephen Farquharson(ステフン・ファルカソン、通称スティーブ)氏が妻のテア、妹のジェーン、その夫のジョフ・バウ氏と一緒に2001年にクロムウェルの町の側に設立した新しいワイナリーです。 4人は、ロンドンでITの仕事に従事していましたが、これを機に皆ニュージーランドに戻ってきました。ファースト・ヴィンテージは2005年です。 スティーブ氏はワイナリーを設立する前にイギリスのプランプトン大学にてWSETのディプロマ課程で学びそれを取得いたしました。またその間に、セントラル・オタゴにて北斜面の畑を探しましたが、結果購入した畑は平らの畑でした。しかし、ここは、土が小石の上を覆っている場所なので程よく水はけができ、葡萄栽培にはとても適した所です。 2001年からこの場所に葡萄を植え続けています。2002年には44,000本の苗木を植えました。26haの他から独立した区画に現在16ha、ピノ・ノワールが植えられています。クローンは、テンバー5、7、115、777で、1ha当り2,666本の葡萄が植えられています。 葡萄は全てピノ・ノワールで、これらで赤はもちろん、ロゼ、ブラン・ド・ノワールの白を造っています。 ウーイング・ツリーとは畑の真ん中にある大きな樹の名前です。この樹のたもとで現地の若者が恋人にプロポーズをするところから名づけられました。言わば『求愛の木』となります。
→ 品種でワインを探す場合はこちらへ
|
|
All right reserved by NZ BAR
1-27-6,1F Nezu, Bunkyo-ku, Tokyo, JAPAN 113-0031 当サイトに掲載されている内容を無断で利用することを禁じます。 |